お金の賢い使い方まとめ!おすすめの有効な使い道を分かりやすく解説

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まとまったお金

 

みなさんはある程度まとまったお金ができたら、どのように使っていますか?
お金は天下の廻りものだと考えてパーッと使っちゃう方、もっと増やそうと投資に回す方、住宅ローンなどの借りたお金を返す方、堅実に貯金する方など、使い方は様々だと思います。

 

本記事では、まとまったお金ができたときのおすすめの賢い使い方・使い道についてまとめたいと思います。

 

 

 

まとまったお金の使い道

まずはまとまったお金ができたときに、どのような使い道があるかについて見ていきましょう。
お金の使い道を大きく分類すると、次の2つに分けることができます。

 

2つのの使い道
区分 具体例
@運用/維持 株やプラチナなどに投資する
普通預金・定期預金などの貯金をする
自宅の金庫にしまっておく
A使用 旅行や趣味などでパーっと使う
生活費や教育費などで普通に使う
住宅などのローンを返済する

 

このように、増やすか維持しようとする方と使う方の2タイプに分かれると思います。
日本人は堅実な人が多いので、貯金を選ぶ方が多いのではないでしょうか。
お金ができたら、とりあえず貯めるというイメージがありますね。

 

ここでお伝えしたいのが、せっかくのまとまったお金を貯金するだけではもったいないということです。
現状、貯金をしても利息はスズメの涙程度でほとんど増えないため、お金を十分に活かせているとは言えません。
せっかくできたお金は寝かせるのではなく、十分に活かすようにするべきです

 

賢い使い方・活用方法

まとまったお金

では、どのように活かしたらよいでしょうか。
まとまったお金ができたときに、僕がおすすめする賢い使い方・活用方法は次の2つで、特に “ローン返済” がおすすめです。
すでにローンは完済している方や投資はリスクが怖いという方は、最後の手段として貯金しておきましょう。

賢い2つの使い方
  1. 住宅などのローンを返済する
  2. 株やプラチナなどに投資する

 

では、最もおすすめするローン返済から見ていきましょう。

@住宅などのローンを返済する

住宅ローン

稼ぐためのスキルと自信がある方は別ですが、そうではない方はリスクのある投資よりもローン返済を優先すべきです。
投資をするには初期費用やスキルの習得が必須で、当然マイナスになるリスクもあるからです。
特に住宅や教育などの大型ローンを組んでいる場合は、こちらを優先して繰り上げ返済するようにしましょう。
ローン返済であればお金が減るリスクはゼロですし、借りている金利によっては非常に大きなローン圧縮効果を得られます

 

ローン返済の驚きの節約効果

では、ローン返済にはどのくらいの節約効果があるのでしょうか。
以降で、ローン返済を行った場合に節約できる金額をシミュレーションしてみたいと思います。

 

たとえば、次の条件で住宅ローンを借りているとします。
よくある一般的な借入ケースですね。

 

住宅ローンの借入状況
借入条件 内容
借入金額 2,500万円
返済期間 35年
金利 固定2.5%
毎月返済額 8万9,373円
ボーナス払い なし

 

この条件で借り入れを行った後、2年間で毎月ローンを返済しながら100万円を貯めることができたとします。
この100万円を使って繰り上げ返済を行う場合、次の効果があります。

 

シミュレーション結果
項目 返済期間短縮型 毎月返済額低減型
毎月返済額

8万9,373円
(変更なし)

8万5,662円
(3,711円低減)

トータル返済期間

33年
(2年短縮)

35年
(変更なし)

支払う金利の低減額 122万3,702円 46万9,561円

返済方法には “返済期間短縮型” と “毎月返済額低減型” の2つがありますが、返済期間短縮型の方が将来支払う予定だった金利を大きく低減できるので、こちらを選ぶようにしましょう。

 

今回のシミュレーション条件では、貯めた100万円を返済期間短縮型で繰り上げ返済に使うことで、100万円が122万円を生み出すことになります。
つまり、100万円が増えて222万円になるのと同等の効果があるというわけです。
ローンの繰り上げ返済には、とても大きな節約効果があることが分かってもらえたと思います。

 

ローン返済効果の注意点

これまでお伝えしたように、ローン返済には大きな効果がありますが1つ注意が必要です。
先ほどのシミュレーション結果で算出した122万円という効果はローン全体の支払額が減る金額のことを意味しているので、実際に手元のお金が増えるわけではありません
ローンを返済する予定だった未来の2年間分の支払いをしなくてよくなるということなので、将来のお金を生み出すようなイメージになります。

 

 

A株やプラチナなどに投資する

金塊

次におすすめなのが何かしらに投資をして増やす方法ですが、こちらはマイナスになるリスクも伴います。
やり方を大別すると大きく3つに分けられ、おすすめはリスクをできる限り抑えられる “(1)お金の運用をプロに任せる” 方法です。

 

投資のやり方
やり方 具体例
(1)お金の運用をプロに任せる 投資信託など
(2)値動きの緩やかなものを自分で売り買いする 金銀プラチナ売買、不動産売買など
(3)値動きの激しいものを自分で売り買いする 株式・債券取引、FXなど

 

3つの投資方法のメリット・デメリット

(1)お金の運用をプロに任せる

メリット デメリット

●マイナスになるリスクを極力減らせる
●専門のスキルが必要にならない
●ある程度任せておける(最低限の確認は必要)

●商品ごとに決められている一定の手数料を払う必要がある

 

(2)値動きの緩やかなものを自分で売り買いする

メリット デメリット

●価値が下がったとしてもゼロになることはない
●専門のスキルがあまり必要にならない
●ある程度放置しておける

●不動産には固定資産税がかかる

 

(3)値動きの激しいものを自分で売り買いする

メリット デメリット
●利益がそのまま自分に入る

●最悪ゼロになる可能性がある
●値動きを頻繁にチェックする必要がある
●継続して勝つには高いスキルが必要になる

 

(1)→(2)→(3)の順にリスクが高くなっていきますが、その分勝ったときの利益は多くなります。
そこで長期運用できる方は、ローリスク・ローリターンである(1)の投資信託がおすすめです。
ローリターンといっても、稼げるときは十分な利益が出ますよ。

 

投資信託とは?

投資信託とは、投資家から集めたお金を1つの資金として投資のプロが株式や債券を売買することで運用し、その成果として得られた利益の一部を投資家に還元するという金融商品です。
投資信託は投資のプロに資産運用をお任せできる商品ですが、最低限の知識として投資信託の仕組みを理解し、有益な商品を的確に選ぶためのノウハウは必要です。

 

\必要知識を初歩から体系的に学べる/

 

投資信託入門講座

 

まとめ

まとまったお金ができたら、貯金するだけではそのお金を十分に活用できているとは言えません。
ローン返済が残っている方は、繰り上げ返済をするのが最もおすすめです。
残っていない方は、プロにお金の運用をお任せできる投資信託をやりましょう。
減るリスクが嫌な方は、最後の手段として貯金すると良いです。




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