貯金するには節約が大事!収入アップより節約を優先すべき理由とは?

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節約のイメージ

 

みなさんがお金を貯めよう!増やそう!と思ったときに、まず思い浮かぶのは何でしょうか?
お金を貯めるには収入を増やす方法と節約して出費を減らす方法の2つがありますが、お金を増やそうと思うと自然と収入アップに目がいってしまうという方が多いのではないでしょうか。

 

手元にお金がいっぱい入ってくれば、その分貯めることができるのはその通りなので間違ってはいません。
ですが、次の2つの理由から、収入を増やすことよりもまずは節約して出費を減らすことを優先的にやる方が効果的です。

 

節約を優先すべき理由
理由@ 節約は誰でも簡単にできる
理由A 節約の方がお金を貯めやすい

 

本記事では、それぞれの理由についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

理由@ 節約は誰でも簡単にできる

簡単のイメージ

まずは1つ目からです。
お金を貯めようとしているタイミングが景気の良いバブル期であれば話は別ですが、収入を増やすためにはバイトや契約社員の方であれば時給アップ、正社員の方であれば昇格、自営業の方であれば売上アップ、その他には副業の成功など、どれもなかなか難しいというのが実情です。
収入アップどころか、会社のコスト削減施策で人件費が削られ、収入ダウンや最悪はリストラすらありえる状況です。

 

ところが、それに比べて節約は時間とやる気さえあれば今すぐ誰でも簡単にできます
たとえば、楽天市場で買い物する場合は楽天スーパーポイントが貯まるノウハウを実践したり、外食する場合はお得なクーポンを探して使ったり、旅行する場合は各社プランの比較だとか割引してもらえる手段を調べたりと、お手軽に誰でもできます。
また、どこにいてもできる場合が多く、場所に縛られにくいのもポイントの1つです。

 

理由A 節約の方がお金を貯めやすい

節約のイメージ

結論から言うと、収入アップよりも節約して出費を減らす方がお金を貯める効果は高いと言えます。
「え?そうなの?」と思う方は多いかもしれませんが、税金がかかるかどうかによってこの違いが生まれます。

 

たとえば収入を増やした場合、年収が非課税内に収まるのであれば問題ありませんが、多くの方はそこから税金が引かれてしまうため、実際の手取りとしては税金分目減りしてしまいます。
ところが、節約した場合は出費を減らした分だけのお金がそのまま手元に残るので、税金分の差ができるというわけです。
「うーん、いまいちしっくり来ないなぁ」という方もいると思うので、具体例を使ってお伝えしますね。

 

収入増加と節約の違いの具体例

たとえばAさんとBさんがいて、次のようにまったく同じ状況だったとします。
2人は100,000円を持っており、予定している旅行も買いたい商品(以下、商品C)もまったく同じです。

 

AさんとBさんの状況
手持ち金額 100,000円
旅行代金 100,000円
商品Cの金額 10,000円
所得税率 20%

 

このまま何もせずに旅行代金を払ってしまうとお金が足りなくなってしまうため、商品Cを買うことができません。
そこで、Aさんは会社で残業をして足りない10,000円を稼ぐことに、Bさんは節約ノウハウを駆使して旅行代金を10,000円削減することにしました。
どちらも成功した場合、結果は次のようになります。

 

AさんとBさんの結果
Aさん

100,000円(手持ち)−100,000円(旅行代)+10,000円(収入)−2,000円(所得税)= 8,000円
→商品Cを買えない

Bさん

100,000円(手持ち)−90,000円(旅行代)= 10,000円
→商品Cを買える

 

つまり、収入と節約の金額が同じであれば、収入を増やすよりも節約の方が多くのお金が手元に残るというわけです。
所得税がかからない方であれば、同じ金額が手に入るので差はないということですね。

 

節約に取り組む際の心構え

仕事のイメージ

最後にお伝えしておきたいのが、節約に取り組む際の心構えです。
さきほどの例で、働いて収入を得るよりも節約して出費を減らす方がお金を貯める効果が高いことをお伝えしました。
つまり、次の式が成り立つため、お金を貯めるという目的だけ捉えれば、節約は仕事以上の価値になり得ることが分かってもらえたと思います。

仕事と節約で生み出したお金の関係

仕事で稼ぐお金 ≦ 節約して生み出したお金

 

そこでぜひやっていただきたいのが、節約は仕事と同じかそれ以上だと捉えて、ポジティブに積極的に取り組むということです。
節約は仕事というよりプライベートという意識がどうしても強くなりがちなので、ぜひ意識するようにしてくださいね。

 

これは僕の持論ですが、この考え方ができるかどうかがお金が貯まる人と貯まらない人の明暗を分けるとさえ考えています。とても大切なので、ぜひ実践してもらえたらと思います。


 

まとめ

お金を貯めるには、収入を増やす方法と節約して出費を減らす方法があります。
収入アップよりも節約の方が簡単にでき、またお金を貯める効果も高いので、優先して節約に取り組んでみてください。
また節約をする際は、仕事と同じかそれ以上だと捉えてポジティブに取り組みましょう。




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