無駄遣いをなくせる家計チェックのおすすめのやり方・手順

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チェック

 

別記事の「お金の管理が超簡単!お金が貯まるおすすめ家計管理方法」で、家計を適切に管理するためのポイントは次の5つがあることをお伝えしました。

家計管理の5つのポイント
  1. お金は夫婦2人で管理する
  2. 夫婦間でお金をオープンにする
  3. お小遣い制はやめて自腹カウント制にする
  4. 家計簿は時間の無駄!つけないようにする
  5. 銀行口座は1人1つ、多くても2つにする

 

本記事では、2つ目のポイントにしている「夫婦間でお金をオープンにする」の中で定期的に実施する必要があるとお伝えした、家計のチェック方法についておすすめのやり方・手順をまとめたいと思います。

 

 

家計チェックのおすすめのやり方・手順

チェックリスト

これからお伝えするのは僕の家で実際にやっている1つの例なので、これがベストだとかすべてだというわけではありません。
良い部分があれば取り入れてもらう形で、参考にしてもらえたらと思います。
また、チェックにあたって次の注意点があります。

この作業は、必ず夫婦2人など複数の目でダブルチェックしながら行うようにしてください。1人でやった場合は、無駄遣いに気付きにくくたとえ気付いても抑制が働きにくいので、あまり効果的ではありません。
また、このチェックはできる限り毎月、少なくても2ヶ月に1回はやるようにすると良いです。

 

ではさっそく、チェックの中身に入っていきます。
家計をチェックする際にやるべきことは大きく次の3つです。

家計チェックのToDo
  1. クレジットカード払いのレシートとWEB明細とのチェック
  2. 銀行メイン口座の入出金チェック
  3. 必要に応じて発生する作業の実施

ある程度の高額商品はクレジットカード(スマホ決済含む)で買った方が良いとお伝えしているので、まずはクレジットカードのWEB明細書をチェックします。
次に、お金の出入りをまとめている銀行メイン口座の入出金履歴をチェックするという流れになります。
また、自腹でカウントすべき出費があった場合などは別途作業が必要になります。

 

では、1つ目の手順から見ていきましょう。

@クレジットカード払いのレシートとWEB明細とのチェック

レシート管理

まずはクレジットカード払い(スマホ決済含む)の履歴確認で、チェックポイントは次の2つです。

チェック時のポイント
  • 購入したものと請求金額が合っているか
  • 購入したものは何に使ったものか(自腹かどうか)

買ったもの1つ1つに対して、この2つを確認していきます。

 

続いて、日頃からの作業も含めた具体的な手順は次のとおりです。

クレジットカード払いのチェック手順
  1. 日頃から、クレジットカードで支払ったレシートを保管しておく
  2. 後日明細書と突合することで、誤請求の有無と使用用途をチェックします。

     

  3. 月に1回など頻度を決めて、クレジットカードのWEB明細書でチェックする
  4. 保管しておいたレシートとWEB明細書を突合し、「購入したものと請求金額が合っているか」「何に使ったものか」を確認して、自分の趣味などの「自腹」で使ったものはその金額をカウントします。
    自腹でないものは金額さえ合っていればOKで、スマホ決済はアプリの利用履歴で確認します。

     

  5. このチェックをWEB明細書すべての利用履歴に対して行う

A銀行メイン口座の入出金チェック

通帳チェック

続いて、銀行のメイン口座におけるお金の出入りの確認をします。
チェックポイントは基本的には同じです。

チェック時のポイント
  • 引き落とし先と金額が合っているか
  • 何に使ったものか(自腹かどうか)

 

ここで実施することは1つのみで、ネットバンキングで入出金履歴のチェックをします。
ネットバンキングがおすすめですが、利用登録をしていない場合は記帳された通帳を使いましょう。
具体的な内容は次のとおりで、ここでも自腹で使った金額はカウントしておきます。

項目 利用例 確認ポイント

口座振替

クレジットカード、習い事代など 手元にある金額が確認できるものと突合して金額が合っているか確認

現金振込

買い物、仕送りなど 金額が確認できるものがある場合は突合して金額と用途を確認

現金引き出し

生活費、結婚祝いなど

用途確認が難しいため毎月同程度であればOKで、明らかに多い場合は内容を確認

B必要に応じて発生する作業の実施

チェックするイメージ

主な2つのチェックが終わったら、最後に必要に応じて次の作業をします。

ケースバイケースで必要になる作業
  1. これまでのチェックで自腹としてカウントした金額があれば「自腹管理表」につける
  2. 自腹管理表とは、夫婦お互いが自腹で使った金額を管理しておくファイルのことで、エクセルか何かで別途管理しておくと良いです。
    つけ方は分かれば何でも構いません。

     

  3. これまでのチェックで明らかになった問題点があれば改善策を検討する
  4. たとえば、レシートを取っておくのを忘れたり、銀行から下ろした現金を何に使ったか忘れたり(高額なものの場合)、というのはありがちなことです。
    たまにであればいいのですが、頻度が多いと故意である可能性もあるので、何かしらの改善策を検討した方が良いかもしれません。
    また、自腹の金額差が大きくなり過ぎた場合も、何かしらのルール追加や対策が必要です。
    こういった場合に、改善策を何か検討するようにしましょう。

 

まとめ

以上が僕の家で取り入れているやり方になり、大きな問題がなければ1ヶ月分でだいたい15〜20分で終わります。
今のところこのやり方でやってますが、それぞれのご家庭にはそれぞれ合うやり方があると思います。
これは一例として参考にしてもらって、ご自分の家庭に合うやり方を作り上げていってください。
まずは一度やってみることが大切なので、トライ&エラーで改善していきましょう。


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