保険を見直す際のポイントとオススメの見直し方法とは?

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保険

 

 

別記事の「節約効果大!固定費の見直し」でお伝えしているとおり、固定費の削減には次の2つのメリットがあります。

  • 一度減らしてしまえば、その後は何もしなくても毎月同じ金額を自動的に節約できる
  • これからずっと必要になるお金のため、少し削減するだけでとても大きな節約効果になる

 

本記事では、固定費の中でも高額になる可能性のある「保険の見直し」について、理解しておくと良いポイントとオススメの見直し方法をまとめます。
当たり前のことも多いですが、見直しの際の参考にしてもらえたらと思います。
生活費の大きな部分を占める固定費を減らして、家計をスリム化しましょう。

 

 

 

保険の見直しをすべき理由

コストカット

 

みなさんは保険や共済にはどの程度加入していますか?

 

 

うちは親からの教えもあり、けっこうな数の保険に加入しています。多すぎるかなとも思いますが、備えあれば憂いなしと考えてそのままにしています。


 

このようなご家庭も多いのではないでしょうか。
たしかに保険は加入しておくだけで安心を買うことができます。
ですが、節約の観点では過剰な出費はよくないので、現状で必要な保障に対してのみお金を払うようにしたいですね。

 

そこでぜひやっていただきたいのが、定期的な保険の見直しです。

 

お子さんの出生や住宅の購入など、家庭の状況は刻一刻と変化しています。
また、保険会社も毎年見直しをしていますので、サービス変更により保障内容が変わったり、保険料が変わったりします。
過去に入った保険はそのときは最適な条件であっても、現在も変わらず最適であるとは限りません
2〜3年に1度は見直しをやってもらいたいですが、5年も経てば環境が大きく変わる可能性があるので、少なくても5年に1回は見直すようにしましょう。

 

保険の見直しをする際に理解しておくべき4つのポイント

保険見直しイメージ

 

保険の種類は2つ

一概に保険と表現していますが、何かのリスクに対して保障してくれるサービスは「保険」と「共済」の2つがあり、それぞれ次の特徴があります。

保険 営利目的でサービスを提供しており、お客様のニーズに応じた様々なサービスが充実していますが、その分支払う金額は高くなる傾向にあります。
共済 基本的に助け合いの精神で運営していて、利益は組織運営に必要な分を出す程度で、都民共済などは余った剰余金を加入者に還元してくれます。そのため、支払う金額は安くなる傾向にあります。

 

保険はサービスの種類が豊富で手厚いため支払額は比較的高めに、共済はサービスの種類は多くありませんが支払額は安めになります。
違いをしっかり理解した上で、ご家庭に合う適切な方を選ぶようにしましょう。

 

保険は「掛け捨て型」と「貯蓄型」がある

保険には「掛け捨て型」と「貯蓄型」があり、共済は「掛け捨て型」しかありません。
保険だけに「貯蓄型」があり、資産形成も同時に行いたい方にはオススメですが、その分毎月支払う金額はかなり高額になります。
毎月の支払い額を減らしたい場合は、「掛け捨て型」がオススメです。

 

家庭の環境に合った必要最低限の保障にする

保険は将来のリスクや不安に対する備えであり、過剰にやり過ぎる必要はありません
安全に対する意識が高すぎるという意味で「石橋を叩いて渡る」ということわざをよく耳にしますが、本当に石橋を叩いている人はいないと思います。
また、健常でありながら明日死ぬかもしれないと不安になって、いつも遺書を持ち歩いているなんて人もまずいないでしょう。
同じ意味合いで保険のかけ過ぎは無駄になる可能性が高いので、この保障は必要だと言い切れるモノのみ加入すると良いと思います。

 

 

少ないとはいえ、想定していない不幸が起こる可能性もあります。
ポイントはそこを割り切れるかどうかなので、割り切れない方は必要な保障と考えましょう。
私は起きたら起きたでそのときだ!と割り切ってます。


 

迷ったらプロに相談

多くの企業から様々なサービスが提供されているので、どれにすべきか迷ったり、そもそも見直しの仕方が分からなかったりする場合は、プロに相談するのがオススメです。
やっぱり餅は餅屋が良いですよ。
たとえば、実際に店舗を構えている「保険見直し本舗」などに足を運んで、まずは一度話を聞いてみるといいと思います。

 

オススメの保険見直し方法

保険見直し

 

保険の見直しを苦手と感じる方はプロに相談するのが良いと思いますが、徹底的に節約したいので自分でやりたいという方向けに、我が家を例にしてオススメの方法をご紹介したいと思います。

 

プロに相談すると言ってもやっぱり相手も商売なので利益を出すことが必要になるため、徹底的に節約するには自分でやるしかないと考え、コスパの良い共済を中心に見直しをしました。

 

 

ここでお伝えするのは、私個人の主観がたっぷり入ってますので、あくまで参考程度に読んでもらえたらと思います。


 

まず初めに、私は「お金を払う = 同等の対価をもらう、あるいは投資」と考えていますので、保険や共済にはあまりお金を使いたくないという思いがあります。
また保険会社もボランティアではなく営利企業であり、かなりの利益を上げていることからも、投資という観点にはマッチしないと考えています。

 

そこで私がオススメしたいのが、最低限の保障を最低限の出費で実現できるサービスにだけ加入し、他は解約するということです。
この考えをベースに取捨選択を行った結果、保険関係は次の契約のみに絞りました。

 

対象者 医療 生命
自分 都民共済 会社の組合共済、都民共済
結婚前から契約していた保険を精査して継続 結婚前から契約していた保険を継続
子供 都民共済 都民共済

 

出費を抑えたい場合は共済がオススメなので共済中心に検討し、妻の保険については若いころから加入していた保険があり、現状の保険料が十分安く済んでいるため、精査して継続しています。

 

また、「医療」「生命」を除く他の種別は、次の理由から不要としました。

 

種別 理由
年金 子供の教育や住宅購入などお金が必要なのは若い頃であり、老後の自分たちのお金よりもこのお金の確保を優先すべき
火災 購入した住宅がマンションなのでリスクが低い
地震 購入した住宅が耐震マンションなのでリスクが低い

 

「火災」や「地震」は購入したのがマンションじゃなくても、加入していなかったと思います。
明日事故に巻き込まれて死ぬ可能性と、同じくらい起こるか分からないことに対して、お金を払うのは私のポリシーに合わないんですよね。

 

 

これはあくまで1つの例ですので、ご家族でしっかり話し合って決めてくださいね!


 

まとめ

保険や共済というものは、お金を儲けるためではなく将来のリスクや不安に対する備えのために加入するので、リスクが心配な方は多めに、心配でない方は少なめにすると良いと思います。
私が保険の見直しをする際に色々と検討した結果、出費に対する見返りという観点でオススメなのが「都民共済」です。
都民共済は東京都民か東京都に勤務地のある方だけが加入できますが、他にお住いの方でもそこの都道府県民共済(神奈川県では全国共済)に加入できますので、ぜひ候補の1つとして検討してみてください。


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